院長 林田 一洋 ハヤシダ カズヒロ
新吉塚病院は平成27年5月迄、38年間博多区の吉塚で診療を行ってまいりました。平成27年6月より福岡みらい病院と名称変更し、福岡市東区アイランドシティに新築移転しました。しかし地域医療のおける役割として平成28年9月より再びこの地区で、相生会関連病院である金隈病院等から病床を譲り受けて、急性期病院の後方支援病院として再スタートしました。
当院は回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病棟、医療療養病棟の3棟で構成しています。脳血管疾患の後遺症や膝や股関節、脊椎などの術後のリハビリ、亜急性期機能による内科治療継続、長期間の医療継続が必要な患者さんと、様々な患者さんの社会復帰を支えています。
医師をはじめ、看護職員、介護職員、リハビリ職員、その他病院内で働く全てのスタッフは地域の皆さんに温かい思いやりの心で最良のチーム医療を提供したいと考えております。これからも地域の医療・福祉機関との連携を大切にして地域医療を支えて参りますので、ご支援をよろしくお願い申しあげます。
専門分野
内科一般、肝疾患
担当科目
内科
所属
日本内科学会、日本消化器病学会、日本肝臓学会、日本医師会、日本交通医学会
認定資格(専門医、認定医等)
日本内科学会認定医・総合内科専門医、日本消化器病学会専門医、日本肝臓学会専門医、医学博士(九州大学)
略歴
- 昭和54年3月
- 九州大学医学部卒業
- 昭和54年6月
- 九州大学医学部第一内科入局、九州大学医学部附属病院
- 昭和55年6月
- 門司鉄道病院内科
- 昭和56年1月
- 新小倉病院内科
- 昭和56年6月
- 九州大学医学部 第一内科研究生
- 昭和58年11月
- 九州大学医学部附属病院 第一内科医員
- 昭和60年1月
- 九州大学医学部 第一内科助手
- 昭和60年11月
- 早良病院内科
- 昭和63年6月
- 米国DNAX研究所
- 平成2年12月
- 済生会唐津病院内科(医員・医長・部長)
- 平成4年10月
- 九州大学医学部附属病院 第一内科助手
- 平成11年7月
- 九州大学医学部 併任講師
- 平成15年4月
- 佐世保共済病院 内科部長
- 平成19年4月
- JR九州病院 院長
- 平成31年4月
- 医療法人相生会 新吉塚病院内科(部長・診療統括部長)
- 令和6年4月
- 医療法人相生会 新吉塚病院 院長