リウマチ科
rheumatism

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リウマチ科(リウマチ膠原病内科)

膠原病リウマチ性疾患の原因は様々ですが、自己免疫という好ましくない反応が徐々に増幅して発症すると考えられています。

筋骨格系のこわばりや痛み、皮膚・粘膜症状、発熱や倦怠感などが長期化する場合に疑われる領域です。
同じ診断名でも個人差は大きく、病気の広がり方や重症度によって治療方針も異なります。

一方、免疫検査で異常があっても自覚症状のはっきりしない方もおられます。
各診療科と連携して丁寧な全身評価が重要です。

関節リウマチはもとより治療成績は一段と向上しています。
対応に困っておられる場合には是非ご相談ください。