栄養指導を実施しました
東吉塚会館 『はつらつ会』 にて栄養指導を実施し、16名参加されました。
今回のテーマは高齢期の健康維持に欠かせない 「フレイル予防のために食事を見直そう」 です。
地域の皆様と楽しく、そして真剣に「食」について考える貴重な時間となりました。

フレイルとは、年齢を重ねて身体や心の働きや社会的なつながりが弱くなった状態のことを指します。
以下に心当たりのある方は、もしかしたら「フレイル」の状態かもしれません。
- 最近、疲れやすくなった
- 歩くスピードが落ちたかも
- 体重が以前より減ってきた気がする など
今回はチェックシートを使って参加者の方に実際に自分の状態を確認していただきました。
フレイルは健康な状態と要介護状態のちょうど中間に位置する時期でもあります。
つまり、この段階で適切な対策をとれば、元の元気な状態へ戻ることができるのが大きな特徴です。

今回の講演ではその鍵を握る「食事」のポイントを中心に以下の4点をお話ししました。
- 3食しっかり摂りましょう
- 1日2回以上、主食・主菜・副菜を組み合わせて食べましょう
- いろいろな食品を食べましょう
- たんぱく質を手軽に、より多く摂るための工夫
また、食事以外に身近でできるフレイル予防は、今回のような「地域の集まりに足を運ぶこと」です。
例えば、「誰かと会い」、「話し」、「一緒に笑う」こうした社会とのつながりが、心身の活力を高めてくれます。
今回の講演を振りかえっていただき、みなさんの健康を維持に生かしていただけると幸いです
次回の健康教室は2026年4月9日に実施予定となっております。
介護老人保健施設 光
栄養科 安部 友梨
引用文献、参考HP