入所のご案内
Admission

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対象となる方

介護保険で、要介護1以上の認定を受け、病状が安定し入院治療の必要がない方。
介護を必要とする高齢者の自立を支援する施設です。ご自宅等への復帰を目指し、医師による医学的管理のもと、看護師、介護士によるケア、専門職によるリハビリテーションや栄養管理などの支援を行います。

費用について

料金概算表(基本型)

料金概算表(在宅強化型)

重要事項説明書

介護保険施設における食費・居住費等の負担限度額について

詳細はコチラでご確認ください

※費用は負担段階が第4段階、負担割合が1割の方が30日間利用した場合の概算額です。
負担割合が2割もしくは3割の方は、上記表の「介護保険1割」が2割もしくは3割になるため金額が変わります。
また、介護保険負担限度額認定証をお持ちの方は、上記金額とは異なります。
詳しくは窓口または電話(092-629-1631)にてお尋ねください。

リハビリテーションについて

老健光のリハビリテーション部門は、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が揃っており、ご利用者・ご家族の幅広い要望に対応しリハビリテーション(以下リハビリ)を提供しております。在宅での生活をご希望される方には在宅生活に向けての支援を積極的に行います。
入所中は、週3回(20分/回)のリハビリを最低限として、入所直後から3か月間は週6回(20分/回・日曜日を除く)集中してリハビリを受けることができます。さらに医師の指示により認知症に対するリハビリも実施することができます。

チームケアについて

施設では医師・看護師・介護士・リハビリスタッフ・管理栄養士・支援相談員・施設ケアマネジャーがチームとなり、ひとりひとりのご利用者の状態に合わせて最良なケアを検討し、日々のケアにつなげています。

在宅復帰支援について

※在宅…ご自宅、有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、グループホームなど

在宅復帰支援の取り組みとして、入所前後(入所前30日~入所後7日以内)でリハビリスタッフ等がご自宅を訪問し、家屋の状況や生活導線、ご家族で支援可能な介護などの把握を行っています。在宅での生活を実現するために必要な課題に対しては、多職種からなるチームで取り組んでいきます。退所準備の段階におきましては「かかりつけ医の調整」「ケアマネジャーの調整」「介護保険サービスの利用提案」「住宅改修や福祉用具の利用提案」等の支援も行っています。また、有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅、グループホーム等への入居をご希望される場合は「施設選定」を含め支援させていただいています。

医療ケア体制について

胃瘻、膀胱瘻、痰吸引、インシュリン投与、ペースメーカー、褥瘡、ストーマ(人工膀胱・人工肛門)、尿バルーン留置、導尿、パーキンソン、終末期ケア、悪性腫瘍末期の方などもご利用頂けます。その他にもご相談ください。